- 当社のウェブサイト上で提供する各種サービス(以下「会員向けサービス」といいます)は、当社が定める「サイトポリシー」及び当サイト ID会員規約(以下「会員規約」といいます)に従って提供されます。会員規約は、当サイト IDを取得したお客様(以下「会員」といいます)が会員向けサービスを利用する際の一切に適用されます。
- 会員は、会員向けサービスの利用にあたり、会員規約を十分に確認いただき、すべての内容に同意いただく必要があります。会員規約に同意されない場合、会員向けサービスをご利用いただくことはできません。
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- 当サイト IDを利用して行われた会員向けサービスの利用は、会員による利用とみなされるものとし、当該利用により生じた利用料金その他一切の債務は、会員が負担するものとします。
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- 会員は、認証情報が第三者に知られた場合、第三者に不正に利用されている疑いのある場合または認証情報の失念があった場合、当社へ直ちにその旨を通知するものとし、認証情報の不正利用等が拡大しないようにするものとします。
- 会員は、認証情報のうち、自ら設定するパスワードを定期的に変更するものとします。
- 会員は、自己のID およびパスワードが使用されたことにより当社、提供事業者または第三者に対して損害を与えた場合、その損害を賠償しなければならないものとします。
当社は、会員向けサービスの運営業務の一部を、守秘義務を課したうえで提携事業者および業務委託先に委託する場合があります。
第5条【禁止事項】
会員は、会員向けサービスを利用するにあたり、次の各号に定める行為を行ってはならないものとします。
- ①不正な手段を用いて当社が会員向けサービスを提供するために使用する設備に接続する行為
- ② 前各号に定めるほか、当社または第三者に帰属する、著作隣接権等の知的財産権その他の権利を侵害し、またはそのおそれがある行為
- ③無断で他の会員のIDまたはパスワードを使用するなど、他者になりすまして会員向けサービスを利用する行為
- ④法令もしくは公序良俗に違反し、またはそのおそれがある行為
- ⑤会員向けサービスまたは会員向けサービスを通じて提供されるサービスを使用した営業活動(準備行為を含みます)、その他営利を目的とする行為
- ⑥その他、会員向けサービスの利用もしくは運営に支障をきたし、またはそのおそれがある行為
- 当社は、次の各号のいずれかの事由に該当する場合、会員向けサービスの全部または一部の提供を一時中断することがあります。これにより会員または第三者に損害が発生した場合においても一切の責任を負わないものとします。
- ①当社が会員向けサービスを提供するために使用する設備について、障害が発生し、または保守点検もしくは改修等を行う場合
- ②火災、停電、天災およびその他不可効力により会員向けサービスを提供できない場合
- ③その他、当社が会員向けサービスを提供することが困難であると判断した場合
- 当社は、前項の規定により会員向けサービスの提供を一時中断する場合には、当社が適当と判断する方法で、相当な猶予期間をもって事前に会員に通知するものとします。但し、緊急の場合は、この限りではありません。
- 当社は、当社が適当と判断する方法で、相当な猶予期間をもって会員に通知することにより、会員向けサービスの内容の全部もしくは一部を変更、中止し、または提供を終了することができます。
- 当社は、本条に基づき当社が行った措置に基づき会員に生じた損害について一切の責任を負いません。
- 当社は、会員にかかる個人情報を当社の「プライバシーポリシー」に従って適切に取り扱うものとします。
- 会員は、個人を識別することができる情報(個人情報)ならびに本サービスの利用履歴、アクセス履歴等の利用履歴(履歴情報)、スマートフォンやPCなどの端末のOSやブラウザーなどの情報、機種情報、位置情報等を、当社が次の目的で収集および利用することにつき、あらかじめ承諾するものとします。
- ①サービスの提供と利用者との契約の締結
- ②割引サービスを行う上での本人確認書類による年齢確認
- ③利用料金・商品購入費用等の請求
- ④サービスに関する情報の提供
- ⑤サービスの向上を目的とした利用動向調査
- ⑥サービス利用の端末装置の利用状況や利用環境(IPアドレス、機体識別番号等)の把握
- ⑦サービスに関連する商品やサービスの案内及びプレゼント企画・アンケート実施等にかかる景品の送付
- ⑧サービス・商品購入等の利用状況等に関する各種統計処理
- ⑨サービスおよび当社が提供するその他サービスを行う上でその業務上必要な場合
- ⑩業務の一部を当社が別途指定する者(提携事業者、金融機関、倉庫会社、配送業者および行政機関)に委託する場合
- ⑪利用者からの問い合わせ対応
- ⑫「ご注文確認メール」等の送付
- ⑬商品の送付
- ⑭保証及びアフターサービス(お客様からの問い合わせ等含む)の提供
- 本条の定めに基づき収集した情報は、法令に反しない範囲で、本条に定める目的のために利用し、必要な範囲で情報の取り扱いを委託先に委託する場合があるものとします。なお、これには配送業者に対するお客様の氏名および住所の開示、オリジナル商品への氏名等の情報入力等、当社および業務委託会社が、お客様に対する契約上の義務を履行するために必要である場合を含みます。本項に定めるほか、正当な理由がある場合を除き、第三者に提供または開示等しないものとします。
- 当社は、会員が当社に提供した情報、データ等を、個人を特定できない形での統計的な情報として、当社の裁量で、利用および公開できるものとし、会員はこれに異議を唱えないものとします。
- 当社は、会員、第三者の生命・身体・財産の保護、または会員向けサービスの運営や当社の権利・財産の保護のために必要があると判断した場合、必要に応じ、法令に反しない範囲で会員に関する事項を自ら利用し、または警察その他の公的機関等の財産権・その他諸権利を有すると合理的に推測される者等に開示・提供することができるものとします。
- 当社は、会員が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、登録されたデータを削除しもしくは当該会員について会員向けサービスの利用を一時的に停止し、または会員の登録を抹消、もしくは会員向けサービスに関する契約を解除することができます。
- ①会員向けサービスの利用料金の支払いを1回でも怠った場合
- ②当社への届け出内容に虚偽があったことが判明した場合
- ③当社からの問い合わせその他回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合
- ④会員規約または会員向けサービスのご利用条件のいずれかの条項に違反した場合
- ⑤支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- ⑥会員が死亡し又は後見開始、補佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
- ⑦未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
- ⑧反社会的勢力等であるか、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等、反社会的勢力と何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断したとき
- ⑨法定代理人から会員向けサービス利用契約の取り消しその他請求、主張があった場合
- ⑩その他、当社が会員向けサービスの利用、会員の登録、または会員向けサービス利用契約の継続を適当でないと判断した場合
- 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、会員は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払いを行わなければなりません。
- 当社は、本条に基づき当社が行った行為により会員に生じた損害について一切の責任を負いません。
会員は、当社所定の方法で手続きを行うことにより、退会することができます。退会すると会員向けサービスをご利用いただけなくなります。ただし、未払いのサービス利用料金がある場合、その支払義務は退会後も有効に存続します。サービス利用料金の精算については、各会員向けサービスの利用条件によるものとします。
第11条【責任の制限】
- 当社は、会員向けサービスの性能、正確性、完全性、適用性、有用性等に関して一切の保証をしません。また、会員向けサービスの提供において、当社および提携事業者が採用する暗号技術は、当社および提携事業者が妥当と判断する限りのものであり、その完全性、安全性等に関していかなる保証もおこなわないものとします。
- 当社は、当社による会員向けサービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、会員のデータ等の消失・破損・第三者による不正改ざん、会員の登録抹消、及び会員向けサービスの利用による機器の故障につき、賠償する責任を負わないものとします。
- 会員向けサービスに関連して何らかの理由により当社が賠償責任を負う場合であっても、当社は、付随的損害、間接損害、特別損害および逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないものとします。
- 会員向けサービスに関連して会員と他の会員または第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、当社は一切責任を負いません。
- 会員が会員規約に違反した行為、または不正もしくは違法な行為によって当社等に損害を与えた場合、当社等は、当該会員に対して損害賠償の請求を行うことができるものとします。
当社は、必要があると判断した場合、本規約を変更することができるものとします。この場合、当社は、変更後の本規約の効力発生日の1か月前までに、変更後の本規約を当社所定のWebサイトに掲載しまたは会員に電子メールで送信することにより、変更後の本規約の内容を会員に通知するものとします。会員による効力発生日後の当サイトサービスのご利用にあたっては、変更後の本規約が適用されるものとします。
第13条【連絡・通知】
会員向けサービスに関する問い合わせその他会員から当社に対する連絡または通知、および会員規約の変更に関する通知その他当社から会員に対する連絡または通知は、当社の定める方法で行うものとします。
第14条【地位の譲渡】
当社は、会員向けサービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い会員規約上の地位、会員規約に基づく権利および義務並びに会員の登録事項その他の会員情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、会員は、かかる譲渡につき本条において予め同意したものとします。なお、本条に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第15条【分離可能性】
会員規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、会員規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第16条【第三者サイトの利用】
会員が会員向けサービスからリンク・遷移してアクセスすることのできる第三者の運営するサイト(有料サイト、有償行為を行うサイトなどを含みます)を利用する場合、当該第三者が定めるサービス、機能、契約条件などの規約に基づき会員と当該第三者との間で成立する契約によるものとし、当社は一切の責任を負いません。
第17条【準拠法および管轄裁判所】
会員規約は日本語を正文とし、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。会員と当社の間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
2016年10月24日制定
2020年4月1日改定
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メンズ医療脱毛クリニックおすすめランキング
「脱毛してみたいけど、医療脱毛クリニックはたくさんありすぎてどこが良いのかわからない」「医療脱毛クリニックって高額って聞いたけど大丈夫かな」こんな風に悩んでいる男性も多いのではないでしょうか。医療脱毛クリニックは、それぞれ導入している脱毛方法や脱毛器、脱毛プラン、費用などが異なるので、まずは複数を比較して自分に合っているところを選ぶ必要があります。
本記事では、メンズ医療脱毛クリニックで行われている脱毛方法や通う期間の目安、費用、選び方のポイントを解説していきます。
おすすめのメンズ医療脱毛クリニックもランキング形式で紹介しますので、ぜひクリニック選びの参考にしてください。
メンズ医療脱毛クリニックの脱毛方法は?
脱毛クリニックで行われている脱毛方法は、医療脱毛やレーザー脱毛と呼ばれています。医療脱毛とは、専用のレーザーを照射することで、毛根にある毛乳頭や毛母細胞、発毛を促すバルジ領域と呼ばれる組織を破壊する脱毛方法のこと。
毛を生やすための組織をしっかりと破壊するので、半永久的な脱毛効果が期待できます。
医療脱毛は医療行為に該当するため、医療機関であるクリニックでしか行うことができません。
実際に医療機関ではない脱毛サロンでは、クリニックで使用されるようなレーザーよりもパワーが小さい光脱毛が導入されています。
光脱毛の場合、毛乳頭や毛母細胞、バルジ領域に熱を与えて攻撃することで、一時的な減毛効果は見込めますが、永続的な脱毛効果は期待することができません。
そのため、「海やプールに行くからムダ毛を少なくしたい」など一時的な減毛効果を得たい場面では脱毛サロンが有効ですが、ムダ毛処理による肌荒れに悩まされていたり、半永久的な脱毛効果を得たい場合はクリニックの方がおすすめです。
医療用の脱毛器に搭載されているレーザーは主に3種類
脱毛クリニックで導入されている脱毛器には、おもに「アレキサンドライトレーザー」「ヤグレーザー」「ダイオードレーザー」の3種類の医療用レーザーが搭載されています。レーザーの種類によって、特徴や得意とする毛質、痛みの程度が異なるので、クリニックを選ぶ時はどんな脱毛器を搭載しているかもチェックしておくと良いでしょう。
ここからは、3種類のレーザーの特徴やメリット・デメリット、搭載している脱毛器などを詳しく解説していきます。
アレキサンドライトレーザー
アレキサンドライトレーザーはアメリカの厚生労働省に該当するFDA(食品医薬品局)の認可を受けている、安全性の高い医療用レーザーです。メラニン色素に反応するレーザーを照射することで、毛根にある毛乳頭や毛母細胞を破壊し、毛を生えてこなくさせます。
755nmという比較的短い波長が、メラニン色素の多い日本人の肌質と毛質に最も適していると言われており、日本で高い実績を誇ります。
メリット
アレキサンドライトレーザーは、メラニン色素に反応する性質を持つため、特に色が濃く太い毛には高い脱毛効果が期待できます。例えば男性のヒゲやVIO、ワキの脱毛には適していると言えます。
また、もともとシミやあざの治療に使われているレーザーなので、シミの改善や肌のハリアップ、ニキビや湿疹の改善や、美肌効果も期待できます。
照射範囲が広いため、照射漏れが起きにくいところもメリットのひとつです。
1度に広範囲を施術できるので、施術時間も短くて済みます。
デメリット
アレキサンドライトレーザーは、ほかのレーザーよりもメラニン色素に反応しやすいため、日焼け肌や色黒肌、ほくろ部分には照射できません。産毛や白髪、金髪などメラニン色素が少ない毛には脱毛効果が出にくい点もデメリットと言えるでしょう。
またアレキサンドライトレーザーは、波長が短い分、痛みも出やすい傾向にあります。特に太くて濃い毛が密集しているうえ、皮膚がデリケートなVIOなどは強い痛みを感じる人も多いようです。
ただ、アレキサンドライトレーザーの脱毛器の多くには、痛みを和らげるために専用の冷却装置が搭載されているので、痛みを抑えながら施術が可能です。
クリニックなら麻酔を用意しているところがほとんどなので、どうしても痛くて我慢できないという方はスタッフや医師に相談することをお勧めします。
搭載している脱毛器
アレキサンドライトレーザーを搭載している脱毛機は、「ジェントルレーズ」「ジェントルレーズプロ」「アリオン」などが代表格です。ほかにはアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの複合機として、「ジェントルマックスプロ」「G-MAX」などがあります。
ヤグ(YAG)レーザー
ヤグ(YAG)レーザーは、メラニン色素に反応するレーザーを照射し、毛乳頭や毛母細胞を破壊して毛を生えてこなくさせる熱破壊式のレーザーです。一番の特徴は、3種類のレーザーの中でも最も波長が長いところ。1,064nmというとても長い波長のレーザーが、肌の奥まで届き、脱毛効果を促します。
メリット
ヤグレーザーは波長が長いため、毛根部分が皮膚の奥にある頑固なムダ毛にも効果を発揮します。また、太くて濃い毛に反応しやすいため、男性のヒゲやVIO、ワキ脱毛に適していると言えるでしょう。一方で、ダイオードレーザーほどメラニン色素への反応が強くないため、程度によっては日焼け肌や色黒肌へも照射できる可能性があります。
また、レーザーが皮下組織を刺激することで、コラーゲンの再生が促進されることで、くすみやシミ、毛穴の開きの改善といった美肌効果も期待できると言われています。
デメリット
ヤグレーザーはメラニン色素に反応する種類のレーザーなので、産毛や白髪、金髪などメラニン色素が少ない毛への脱毛効果は薄いと言われています。また、波長が長い分痛みを感じやすい傾向にあります。ヤグレーザーの脱毛器には痛みを緩和するために冷却装置が搭載されている者も多いですが、それでも痛みを感じる人が多いようです。
搭載している脱毛器
ヤグレーザーを搭載している脱毛器には、「ロングパルスYAGレーザー」「ジェントルYAG」などがあります。ダイオードレーザー
ダイオードレーザーは、3種類のレーザーのなかで、中間の長さの波長(810nm)を持つレーザーです。最近は導入しているクリニックも増えてきており、なかには3種類の 波長(755nm,810nm,1064nm)を搭載している最新のマシンを採用しているところもあります。また、ダイオードレーザーを搭載している脱毛器には、「熱破壊式」「蓄熱式」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。
熱破壊式ダイオードレーザー
熱破壊式とは、ショット式や単発式と呼ばれることもある脱毛方式です。レーザーがメラニン色素に反応し、毛根部分にある毛母細胞や毛乳頭を破壊することで毛を生えてこなくさせます。1度で広範囲に照射することができる機種が多いため、脱毛効果が高く、即効性が期待できます。
熱破壊式ダイオードレーザーを搭載している脱毛器で、代表的なものとしては、ライトシェアデュエットが挙げられます。
ライトシェアデュエットは、大小ふたつのハンドピースを搭載しているのが特徴的な脱毛器。大きなピースで照射部位の皮膚を吸引しながら照射するので、皮膚のダメージを抑えながら施術を行うことができます。
また、大きなハンドピースは背中など照射面積が広い部位、小さなハンドピースは手足の指など照射面積が狭い部位に適しているので、全身を効率よく脱毛することが可能です。
蓄熱式ダイオードレーザー
蓄熱式ダイオードレーザーは、他のレーザーとは違い、メラニン色素ではなくバルジ領域という組織をターゲットにしている脱毛器です。バルジ領域とは、毛の元になる細胞を増やす毛包幹細胞や、毛の色素に関係する細胞を増やす色素幹細胞毛根がある組織のこと。毛根よりも皮膚の表面に近い部分にあるので、比較的低い温度で破壊することが可能です。そのため、蓄熱式ダイオードレーザーは、他のレーザーよりも肌に優しく、痛みを感じにくいという特徴があります。
また、メラニン色素に関係なく照射可能なので、日焼け肌や色黒肌、ほくろがある部分へも問題なく施術が可能です。
蓄熱式のダイオードレーザー脱毛機で一般的なものとしては、メディオスターNeXTとソプラノアイスプラチナムがあります。
熱破壊式ダイオードレーザーと蓄熱式ダイオードレーザーの両方を搭載している脱毛器は、メディオスターモノリスとクリスタルプロです。
脱毛完了までの目安は1~2年
脱毛に通うペースや脱毛回数、脱毛部位によって、脱毛完了までの期間は異なります。一般的には、2~3か月に1回のペースで通う場合、全身脱毛なら自己処理がいらなくなるまで回数で言うと5~6回、期間で言えば大体1年かかります。
脱毛サロンの場合は全身脱毛が完了するまで2~3年かかる人がほとんどなので、完了までのペースはクリニックの方が圧倒的に早いことがわかりますね。
一方で、ツルツルの状態にしたいなら、個人差はありますが8回以上通う必要も出てきます。
その場合は2か月に1回のペースで通うとなると、大体1年半~2年はかかる計算になります。
脱毛にかかる費用について
脱毛にかかる費用はクリニックや脱毛プランによって異なります。月額制や分割払い、一括払いなど、支払い方によっても変わってくるので、総額がどのくらいかかるのか事前にしっかりと把握しておくことが大切です。
また、クリニックによっては脱毛料金以外に追加費用が発生する場合もあります。
例えば初診料や再診料、お薬代、剃り残しがあった場合のシェービング代、予約キャンセル料などは別途費用が発生することが多いです。
クリニックのなかには麻酔も別料金となっているところもあるので、痛みに弱い方や不安な方は事前にしっかりと確認しておくことをおすすめします。
医療脱毛クリニックの選び方のポイントは?
脱毛は決して安くはありません。通い始めてから後悔したり、通うのが面倒になったりするリスクを避けるためにも、自分に合ったクリニックを選ぶことが大切です。そこで続いては、メンズ医療脱毛クリニックを選ぶ時にチェックしたいポイントをまとめてみました。
契約してから後悔しないためにも、まずは複数のクリニックを比較して、以下のチェックポイントを確認してみましょう。
- 脱毛にかかる費用は無理なく支払える範囲か
- 通うペースはどのくらいか
- 施術時間は長すぎないか
- 麻酔など痛みへの対策はあるか
- 追加料金は発生するか
- 通いやすい立地にクリニックがあるか
- 営業時間は通える時間帯か
- 予約は取りやすいか
また、脱毛サロンとは違い、クリニックには医師が常駐しているため、カウンセリングの時に医師とスタッフによるダブルカウンセリングを行っているところもあります。
施術方法や痛みについては医師に、支払いプランや料金についてはスタッフにと、それぞれの専門家に説明を受けることができるので、気になることや不安なことを気軽に相談できますよ。
もちろん、カウンセリングを受けたからと言って、必ずしも契約しなければいけないわけではありません。
そのため、なるべく1店舗だけでなく、複数のクリニックに行ってカウンセリングを受けてみることをおすすめします。
その方がクリニックの比較もできますし、きっとより自分に合ったクリニックを選ぶことができますよ。
徹底比較!おすすめの医療脱毛クリニックランキング
ここからは、おすすめのメンズ医療脱毛クリニックをランキング形式で紹介していきます。クリニックの特徴やおすすめポイントも併せて解説しますので、ぜひクリニック選びの参考にしてください。
8位:レーザースキンクリニック
レーザースキンクリニックは、全国に4院を展開する男性専門の脱毛に特化したクリニックです。痛み対策に優れており、麻酔も3種類完備しています。
- 痛みを抑えた-6℃脱毛
- 当日キャンセルが無料
- 脱毛料金が最大30%オフ
7位:ゴリラクリニック
- ヒゲ脱毛6回コース完了後は1回100円で追加照射が可能
- 笑気麻酔・麻酔クリーム・局所麻酔注射の3種類の麻酔を完備
- ビジネスにも活用できるメンバーシップギフトあり
最大10%オフになるゴリラ割を実施中!
6位:メンズジェニークリニック
- 医師とスタッフによるダブルカウンセリング
- 男性専門&個室完備だからプライバシーも◎
- 蓄熱式医療脱毛器「ソプラノアイスプラチナム」を導入
5位:リアラクリニック
- 蓄熱式脱毛機のみを導入
- 幅広い毛質・肌質に対応
- 連絡さえすれば当日でもキャンセルが無料
4位:レジーナクリニックオム
- スタッフと医師によるダブルカウンセリングを実施
- 蓄熱式のダイオードレーザーとヤグレーザーの2種類の脱毛器を完備
- 麻酔代、シェービング代、診療代、お薬代が無料
3位:メンズじぶんクリニック
メンズじぶんクリニックは、高コスパでメンズ医療脱毛が可能!全国で19院を展開しており院移動手数料無料で移動できます。ほかにも多数嬉しい無料サービスあり。
- 開院したばかりの新しいクリニックでとても綺麗
- 最新蓄熱式脱毛機「ソプラノチタニウム」使用
- 当日キャンセル料無料
2位:メンズリゼ
- シェービング代や予約キャンセル代が無料
- 全身脱毛が月々4,000円(税込)から始められる
- 鼻毛や耳毛まで脱毛可能
学割・ペア割の組み合わせで最大30%オフ!
1位:メンズエミナル
- 初診料や再診料、お薬代、麻酔が無料
- ヒゲ脱毛が10分で完了する
- 脱毛メニューが豊富
【ライトプラン】ヒゲ脱毛3部位5回が月々1,030円(税込)
まとめ
脱毛は女性だけのもの、という考えはもう古く、最近は男性専門の脱毛クリニックも増加傾向にあります。自分に合ったクリニックを選ぶためにも、クリニック選びで譲れないポイントを決めて、いろいろなクリニックを比較してみましょう。
契約の前に、無料カウンセリングを受けてみることも大切です。気になるクリニックに足を運んで、雰囲気や接客態度なども比較してみましょう。
国内にはたくさんのメンズ医療脱毛クリニックが点在しているので、ぜひ今回紹介したポイントやランキングを参考に、自分に合ったクリニックを選んでみてください。