SNSやネットで話題の美容液ファンデーション「ルジョー」と「マキアレイベル」
それぞれ評判が良いので、選ぶのに迷いますよね。
そこでこの記事では、ルジョーとマキアレイベルの両方を実際に使った私が、2つの違いにについてレポートします。
特長・使用感・カバー力・コスパまで画像付きで詳しく比較するので、選ぶ時の参考にして下さいね。
ルジョー(lujo)とマキアレイベルの商品情報を比較
ルジョーとマキアレイベルの商品情報の違いをまとめました。ルジョーとマキアレイベル【基本情報を比較】
まずは、ルジョーとマキアレイベルの基本情報を表で確認します。商品写真 | ||
商品名 | ルジョークリアアップファンデーション | マキアレイベル薬用クリアエステヴェール |
メーカー | エイチームライフスタイル |
|
用途 | 下地・日焼け止め・美容液・ファンデーション・コンシーラー | 下地・日焼け止め・美容液ファンデーション |
内容量 | 20g | 25ml |
UV | SPF30 PA+++ | SPF35 PA+++ 近赤外線・ブルーライトカット |
カラー | ライトベージュ | ナチュラル・オークル・ライトナチュラル・ピンクナチュラル・タンオークル |
特長 | ・ナノプラチナ化ヒト幹細胞培養液エキス ・マリンプラセン ・ヒト型セラミド ・ビタミンC誘導体 ・ナノ化コラーゲン ・ナノ化ヒアルロン酸 ・パールリフレクション処方 |
・医薬部外品 ・有効成分:美白プラセンタエキス/グリチルレチン酸ステアリル・コラーゲン(5種) ・ヒアルロン酸(3種) ・その他保湿成分 ・3種のパウダーによる光反射 ・抗シワ試験済 |
不使用成分 | ・鉱物油・タール系色素・紫外線吸収剤・石油系界面活性剤・パラベン・合成香料・合成着色料 | 石油系鉱物油・タール系色素・合成香料 |
単品価格 | 9,790円(税込) | 4,294円(税込) |
定期特別価格 | 初回:2,178円(税込) 2回目〜:6,578円(税込) |
3,435円(税込) |
定期回数縛り | なし | なし |
返金保証 | 15日間 返金保証あり | 8日間 返品・交換可能 |
お試しサイズ | なし | ハーフサイズ/13ml 2,304円(税込) |
ルジョーとマキアレイベルを実際に使って画像つきで比較
それでは、ルジョーとマキアレイベルを実際に使って比べていきます。ルジョーとマキアレイベル 【色を比較】
ルジョーとマキアレイベルの色について比較します。色展開を比較
ルジョー | マキアレイベル |
1色(ライトベージュ) | 5色(ナチュラル・オークル・ライトナチュラル・ピンクナチュラル・タンオークル) |
ルジョーは1色。
これは、色ではなく、光反射でカバーする技術を使っているからです。幅広い肌の色の方に向け、白浮せずにワントーンアップする処方になっています。1色だけだから、色選びに悩まずにすむのが良いですね。
マキアレイベル5色。
ルジョーに比べると、カラーバリエーションが豊富です。どれを選ぶか迷ってしまいそうですが、商品を購入するとサンプルで全色確認することができます。サンプルを使って購入色が合わなければ、交換してもらえるので安心です。
普通色での比較
ルジョーとマキアレイベルの普通色ナチュラルを比較しました。ルジョー(ライトベージュ) | マキアレイベル(ナチュラル) |
イエロー系 | ピンク系 |
ナチュラルにトーンアップ | 血色感アップ |
ルジョーのライトベージュは、イエローオレンジ系です。肌の色ムラを抑えて、自然にトーンアップしてくれます。
マキアレイベルのナチュラルは、ピンク系です。血色感をプラスして肌を明るく見せてくれます。
ルジョーとマキアレイベル 【使用感を比較】
ルジョーとマキアレイベルの使用感については、ほとんど差がないです。どちらも伸び、肌なじみが良く、使いやすいファンデーションです。容器
両方チューブタイプ。大きさもほぼ同じで手の平サイズです。出し口はルジョーの方が細いですが、使いやすさは変わりません。テクスチャー
両方ともみずみずしいクリームファンデーション。ルジョーの方が、少しだけやわらかいです。香りは、ルジョーもマキアレイベルも無香料。原料の匂いが少しするので敏感な方は気になるかもしれません。
伸びの良さ
両方とも伸びは良いです。どちらかと言うと、マキアレイベルの方がツルツルとすべるように伸びる感じがしました。ルジョーとマキアレイベル 【仕上がりを比較】
ルジョーは、セミマットの仕上がりです。薄づきで自然。白浮せず、肌の色になじみます。やわらかいツヤが出て、ほんわり優しい印象になります。マキアレイベルの方が、ややツヤが強め。ルジョーに比べると「塗った感」がありますが、その分カバー力は高いといえます。血色感がアップしてくすみを飛ばし、パール系のツヤが透明感のある明るい印象に仕上げてくれます。
ルジョーとマキアレイベル 【カバー力を比較】
ルジョーとマキアレイベルのカバー力を比較しました。ルジョー | マキアレイベル | |
シミ | ◯ | ◎ |
毛穴 | ◯ | ◎ |
色ムラ | ◎ | ◯ |
シミのカバー力を比較
どちらもシミを光の反射で飛ばすタイプでシミが目立ちにくくなりますが、どちらかというと、マキアレイベルの方がカバー力が高いです。ルジョーの方が薄づきなのに対し、マキアレイベルはファンデーションを重ねる点で少し差がでました。
毛穴のカバー力を比較
マキアレイベルの方がカバーされています。毛穴の凹凸をファンデーションで隠しながら光で目立ちにくくします。>>マキアレイベル公式サイトを見る
赤み・色ムラのカバー力を比較
ルジョーの方が肌の色が均一で、赤み・色ムラは、目立ちにくいです。全体にふんわり明るくトーンアップします。>>ルジョー公式サイトを見る
ルジョーとマキアレイベルの特長を比較
ルジョーとマキアレイベルの特長を見ていきます。ルジョーとマキアレイベル【機能を比較】
ルジョー | マキアレイベル | |
UV | SPF30 PA+++ | SPF35 PA+++ 近赤外線・ブルーライトカット |
機能 | 下地・日焼け止め・美容液・ファンデーション・コンシーラー | 下地・日焼け止め・美容液ファンデーション |
UV値のSPFは、マキアレイベルの方が5ポイント高いです。SPFは、普段の生活なら30以上あれば十分なので、大きな差ではありません。PA+++は同数値で、ルジョー、マキアレイベル共に紫外線をしっかり防げます。
肌老化の原因になる近赤外線・ブルーライトカットは、マキアレイベルだけに表記がありました。
近紫外線・ブルーライトは、太陽光はもちろん、パソコン・スマホ・テレビの液晶画面・LEDライトと日常生活の中でも浴びる機会が多いので、対策しておくに越したことはありません。
特にスマホやPCを使う時間が長い方は、ブルーライトカット効果があるマキアレイベルの方がおすすめです。
>>マキアレイベル公式サイトを見る
ルジョーとマキアレイベル【使いやすさを比較】
ルジョー | マキアレイベル | |
機能 | 下地・日焼け止め・美容液・ファンデーション・コンシーラー | 下地・日焼け止め・美容液ファンデーション |
落とし方 | クレンジング | クレンジング |
【使用方法】
ルジョー・マキアレイベルともに下地・ファンデーションの働きをするので、下地なしでも使えます。下地・パウダーは、肌悩みや仕上がりの好みに合わせて調整して下さい。
【クレンジング】
ルジョー・マキアレイベルとも、ミルククレンジングなどの肌にやさしいクレンジングで落とすことができます。
ルジョーとマキアレイベルの成分を比較
ルジョーとマキアレイベルの成分を比較します。ルジョー | マキアレイベル(医薬部外品) | |
特長成分 | ・ナノプラチナ化ヒト幹細胞培養液エキス ・マリンプラセンタ ・ヒト型セラミド ・ビタミンC誘導体 ・ナノ化コラーゲン ・ナノ化ヒアルロン酸 |
・有効成分:美白プラセンタエキス/グリチルレチン酸ステアリル ・コラーゲン(5種) ・ヒアルロン酸(3種) ・その他保湿成分 |
不使用成分 | ・鉱物油・タール系色素・紫外線吸収剤・石油系界面活性剤・パラベン・合成香料・合成着色料(7種類) | 石油系鉱物油・タール系色素・合成香料(3種) |
ルジョーの方が、肌への負担は軽いです。また、年齢肌にアプローチする美容成分が含まれているので、ファンデーションをつけながらも肌を土台から整えてくます。
紫外線吸収剤が使われていない点がポイント。紫外線吸収剤で赤み・湿疹が出る方もいるので、敏感肌・ゆらぎ肌の方はルジョーがおすすめです。
>>ルジョー公式サイトを見る
マキアレイベルは、美白効果のある成分が配合されています。シミ・肌あれの予防をしながら、保湿するファンデーションです。
それでは、それぞれの特長成分を確認します。
ルジョーの成分について
ルジョーには、ヒト間細胞培養エキスや、ナノ化コラーゲン・ヒアルロン酸といった先端美容成分が使われています。
さらにビタミンC誘導体、ヒト型セラミドなど、年齢肌の悩みをしっかりとケアしてくれる成分が多く使われているのが特長です。
- ヒト幹細胞培養エキス
- ナノ化コラーゲン
- ナノ化ヒアルロン酸
- ビタミンC誘導体
- ヒト型セラミド
マキアレイベルの成分について
マキアレイベルは、美白と抗炎症効果のある有効成分が配合された医薬部外品です。
- 美白プラセンタエキス
- グリチルレチン酸ステアリル
ルジョーとマキアレイベルのコスパを比較
ルジョーとマキアレイベルの内容量と値段を比較します。
ルジョー | マキアレイベル | |
内容量 | 20g | 25ml |
単品価格 | 9,790円(税込) | 4,294円(税込) |
定期特別価格 | 初回:2,178円(税込) 2回目〜:6,578円(税込) |
3,435円(税込) |
お試しサイズ | なし | ハーフサイズ/13ml 2,304円(税込) |
単品価格の場合は、マキアレイベルが圧倒的にコスパは良いです。
しかし、ルジョーについても定期から申し込むと、お得に試すことができます。定期といっても回数の縛りはないので、1回のみの受け取りで、2回目からをキャンセルできます。
初めて試す場合の内容を比較しました。
ルジョー | マキアレイベル(ハーフサイズ) | |
内容量 | 20g | 25ml |
初回価格 | 2,178円(税込) | 3,435円(税込) |
定期回数縛り | なし | なし |
ハーフサイズ | なし | 13ml 2,304円(税込) |
返金保証 | 15日間 返金保証あり | 8日間 返品・交換可能 |
初回に限ればルジョーとマキアレイベルは、内容量と値段をでを比べるとほぼ同じになります。
ルジョーは、特別価格79%OFFの2,178円になるので割引率が高いです。15日間の返金保証がついているのも安心ですね。
>>ルジョー公式サイトを見る
マキアレイベルは返金保証がありません。ですが、内容量が約半分のお試しサイズがあるので、試したい方はハーフサイズからがおすすめです。
>>マキアレイベル公式サイトを見る
ルジョーとマキアレイベルどっちがおすすめ?
ここまで見てきた違いをもとに、それぞれおすすめの方をまとめました。
ルジョーがおすすめの方
- 敏感肌・ゆらぎ肌(その他の肌質もOK)
- 年齢肌の悩みを総合的にケアして肌を土台から整えたい
- 赤み・色ムラをカバーしたい
- 白浮せずにワントーンアップしたい
- ナチュラルでひかえめなツヤ肌に仕上げたい
- 紫外線吸収剤不使用のファンデーションを使いたい
マキアレイベルがおすすめの方
- 乾燥肌(その他の肌質もOK)
- シミ・ソバカスの予防と保湿ケアをしたい
- シミ・毛穴を自然にカバーしたい
- 血色感を出してトーンアップしたい
- 透明感のあるツヤ肌に仕上げたい
- 近赤外線・ブルーライトをカットしたい
- コスパの良いものを使いたい
ルジョーとマキアレイベルの比較まとめ
ルジョーとマキアレイベルは、それぞれに良い点があるので、肌の悩み・仕上がりの好みで、ご自身に合う方を一度試してみしてみることをおすすめします。
私の場合は、マスク生活で肌がゆらいでいるため、普段使いは肌への負担が少なく、年齢肌をケアしてくれるルジョーを使っています。外出の機会が増えれば、アラを隠してくれるマキアレイベルをメインに使っていこうと思います。
ルジョーとマキアレイベルの選ぶポイントをもう一度簡単にまとめると、
ナチュラルな仕上がりと年齢肌を整える美容液の機能を重視する方は、ルジョー。
以上、ルジョーとマキアレイベルの比較レポートでした!