オールインワン端末【4社比較】どこがいい?お店の用途(レジ横?屋外?)で選ぶのがオススメ

本記事はプロモーションリンクが含まれます。記事内容は筆者の調査と体験をもとにしています。

 
ゴン商店

ゴン商店

オールインワン端末っでどこがいいの?他の端末とどう違うの?


マネねこ

オールインワン端末は、レシートプリンターがついていて1台でなんでもできちゃう端末だよ!

オールインワン端末】は、レシートプリンターが内臓、1台あればクレジットカード、電子マネー、QRコード決済のすべてに対応できる決済端末だよ。

お店のお会計スタイルにそって選ぶのがおすすめ。
レジ横に備え付け】→ステラターミナル、VEGA3000countertop、スクエアターミナル、スマレジペイゲート 




テーブル決済に対応】→スクエアターミナル、VEGA3000Mobile2、スマレジペイゲート 




移動販売、イベント販売、タクシーなどで利用】→スマレジペイゲート
様々な販売スタイルがあるお店は、【スマレジペイゲート】がオススメ。
レジ横、テーブル決済も可能、移動販売やイベント販売のWi-Fi環境がないところでもLTEで問題なく利用できるオールインワン端末だよ。

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持ち運びができて(テーブル決済)早く導入したいお店は【スクエアターミナル】がオススメ。
スタイリッシュな見た目、月額費が0円の嬉しい端末買い切りです。審査も最短当日に結果がわかり、端末購入後すぐに利用できます。入金サイクルが最短翌日なのもかなり嬉しいポイント。

オールインワン端末4社の比較表


決済代行サービス Square ターミナル スマレジ・PAYGATE stera pack  JMSWEBプラン
VEGA3000
Mobile2
JMSWEBプラン
VEGA3000
countertop
持ち運び可能? OK
コードレス
OK
コードレス
NO
電源接続
据え置きタイプ
OK
コードレス
NO
電源接続
据え置きタイプ
ネット接続方法 Wi-Fi/イーサネット ・4G回線(LTE)
・Wi-Fi
・Bluetooth
Wi-Fi
※光回線の有線LAN推奨
・LTE
・Wi-Fi
有線LAN
※電話回線と
ADSLは不可
POSレジとの連携 ・スクエアPOSレジ
・エアレジ
・スマレジ ・ポスタス
・ビジコム
・ステラマーケットで
POSレジアプリの購入
・スマレジ ×
導入費用 36,980円
※46,980円から値下げ
月額0円
30,800円
(キャンペーン中0円)
月額3,300円
端末費0円
月額3,300円
お試プランは1年間月額0円
※3年契約
・端末費0円
※新規&新店舗オープン限定
・LTEは別途月額693円
・端末費0円
※新規&新店舗オープン限定
※コード決済は
別途バーコードスキャナ13,750円必要
サイズ感 ●本体サイズ
長さ:142.2㎜
幅:86.4㎜
高さ:63.5㎜
●ディスプレイ
5.5インチ
●本体サイズ
長さ:183㎜
幅:84㎜
高さ:64㎜
●本体サイズ
長さ:266㎜
幅:108㎜
高さ:100㎜
●本体サイズ
長さ:160㎜
幅:78㎜
高さ:67㎜
●本体サイズ
長さ:190㎜
幅:78㎜
高さ:78㎜
対応できる決済 18種類 29種類 30種類 44種 44種
オススメ
ポイント
・早くはじめたいお店
・入金サイクル早い
・タクシーでも電子マネー対応
・LTEで移動販売対応
・SMBCとGMOペイメント
でセキュリティーに安心感
・レジロール紙無料
・LTE対応
※実店舗のみ申し込み可能
・月額費0円
・44種に対応
スクロールできます

4社を比較すると、それぞれ強みが違います。
違いを理解して選ぶと選択肢が減り、決めやすいよ。
レジ横のみで決済
●スクエアターミナル
●ステラターミナル
●VEGA3000countertop
●VEGA3000Mobile2
●スマレジペイゲート
テーブル決済したい、店内で持ち運びたい
●スクエアターミナル
●VEGA3000Mobile2
●スマレジペイゲート
移動販売・イベント販売
●スマレジペイゲート(実店舗なくてもOK)
●VEGA3000Mobile2(実店舗あるお店のみ)


オールインワン端末ごとにそれぞれくわしく紹介していくよ

すべての販売スタイルに対応したいお店は【スマレジペイゲート】がいいよ。
今ならキャンペーンで決済端末&決済手数料が割引なのでチェックしてみてね。

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月額費を安くしたい、早く導入したいお店は、買い切りで導入スピードがダントツに早い【スクエアターミナル】がおすすめ。
8月30日から46,980円から39,980円に値下げし、お求めやすくなりました。

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スクエアの【スクエアターミナル】


スクエアターミナルの特徴は、
・Wi-Fi接続可能
・バッテリー内臓で持ち運び可能
・スクエアPOSレジ、スクエア予約(予約管理)、スタッフ管理が1台で可能
・最短当日の審査結果、約1週間程度で導入可能
・入金サイクル最短翌日
46,980円から39,980円に値下げ
料金は、
・月額利用料0円
・振込手数料0円※どこの金融機関でも
・スクエアターミナル買い切り39,980円
決済手数料は、【3.25%~3.75%】

\対応ブランド/



クレジットカード 電子マネー QRコード
VISA Suica PayPay
Mastercard Kitaca
AmericanExpress PASMO
DISCOVER TOICA
DinersClub manaca
JCB ICOCA
nimoca
SUGOCA
はやかけん
ID
QUICPay

スクエアの最大の魅力は、
・導入までのスピードが早い
・入金サイクルが最短翌日
・スクエアターミナルが買い切りで月額利用料なし
Wi-Fi接続、バッテリー内臓だからテーブル決済など、端末を持ち運んで利用することができるよ。
導入スピードも早く、スムーズにキャッシュレス決済を導入することができます。
さらに、入金サイクルがめちゃくちゃ早く助かります。
急いでキャッシュレス決済を導入したいお店はスクエアターミナルが要検討。
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スマレジの【スマレジペイゲート】


【スマレジペイゲートの特徴】は、
・バッテリー内臓で4G回線(LTE)が利用できるからWi-Fi環境がなくてもどこでも利用可能
イベントや移動販売、タクシーなどでも活躍
・テーブル決済やレジ横でももちろん利用でき、どんな販売スタイルにも対応可能
・スマレジペイゲートの端末でスマレジアプリが利用できる※近日公開予定
・365日体制のサポートデスクがある
【料金】は、

・月額利用料→3,300円
・決済端末→30,800円※キャンペーンで0円
・振込手数料→みずほ銀行100円、その他の銀行200円
現在キャンペーンで通常30800円の決済端末が無料になるよ。

 

【決済手数料】は、『3.24%~』

 

【対応ブランド】は、

クレジットカード 電子マネー QRコード
VISA ID PayPay
Mastercard WAON d払い
Americanexpress nanaco 楽天Pay
DinersClub 楽天Edy auPAY
DISCOVER QUICKPay メルペイ
JCB Kitaca LINEPay
UnionPay Suica ALIPAY
PASMO WeChatPay
Toica
manaca
ICOCA
SUGOCA
nimoca
はやかけん

スマレジペイゲートの最大の魅力は、
・4G回線(LTE)が利用できて持ち運べるところ。
・対応できるキャッシュレス決済が豊富なところ。
・スマレジアプリが利用できるところ(近日公開予定)
振込手数料がかかること、入金サイクルが月1回or月2回で少な目なところが少し残念ですが、移動販売やタクシーでの利用ができ、対応できるキャッシュレス決済が豊富なところが嬉しいです。

移動販売やイベント出店もするお店ならスマレジペイゲートがいいよ。

\様々な販売スタイルに対応可能/

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ステラパックの【ステラターミナル】


【ステラターミナルの特徴】は、
・SMBCとGMOペイメントゲートウェイが共同運営しているからセキュリティー対策が頑丈
・電源コード必須で据え置き型
・料金プランが2種類ある
・スタンダードプランはVISAとMastercardの決済手数料が2.7%
・光回線の有線LAN推奨
・ロール紙無料
・ステラターミナルの修理交換が無料※故意・過失がない場合
【料金】は、
・月額利用料:スタンダードプラン→3,300円、お試しプラン→1年間0円
・決済端末はレンタル
・振込手数料→三井住友銀行口座は0円、その他の口座220円
【決済手数料】は、申し込むプランによって変わるよ。
【お試しプラン】→一律で3.24%
【スタンダードプラン】→VISAとMasterCard→2.7%,その他→3.24%

お試しプランの決済手数料は、全部3.24%だけど、
スタンダードプランの決済手数料は、2.7%〜3.24%だよ。

 

【対応ブランド】は、30種類に対応。


クレジットカード 電子マネー コード決済
VISA ID d払い
MasterCard 楽天Edy 楽天ペイ
Americanexpress nanaco PayPay
DinersClub WAON メルペイ
DISCOVER Suica auPAY
JCB PASMO ゆうちょPay
Union Pay TOICA Alipay
manaca WeChatPay
Kitaca UnionPay
ICOCA
SUGOCA
nimoca
はやかけん
QUICPay

ステラターミナルの最大の魅力は、
・セキュリティーが安心
・お試しプランなら1年間無料でオールインワン端末が試せる
・端末の修理・交換やロール紙無料
・販促、集客アプリのおみせポケットが無料で利用できる
レジ横に据え置きのオールインワン端末を探しているお店はステラターミナルがおすすめ。
端末のサイズが少し大きめだけど、音声案内や機能が充実しているよ。

 

\1年間月額0円からはじめられる/

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JMSおまかせサービスWEBの【VEGA3000】

出典元:JMSおまかせサービス公式ページ

JMSはJCBと三菱UFJニコスとUCカード出資により設立された会社だよ。

JMSおまかせWEBサービスはオールインワン決済端末が2種類から選べます。
バッテリー内蔵持ち運び可能→【VEGA3000Mobile2】
電源コード必須の据え置き型→【VEGA3000Countertop】
どちらの端末も共通するのは、決済手数料と対応ブランド。

決済手数料は、
3.24%
対応ブランドは、44種類に対応。
コード決済のSmartCodeを契約すると複数のコード決済をまとめて取り扱いできるよ。

クレジットカード 電子マネー コード決済
JCB QUICPay PayPay
AmericanExpress ID 楽天ペイ
DinersClub nanaco WeChatPay
VISA 楽天Edy d払い
MasterCard WAON Alipay
DISCOVER Kitaca Smart Code
UnionPay Suica
PASMO
TOICA
manaca
ICOCA
SUGOCA
nimoca
はやかけん

JMSおまかせサービスの魅力は、
・1回払いだけでなくリボ払い、分割払い、ギフトカードが利用可能
・2回払い、ボーナス一括払い(夏・冬)にも対応
・振込手数料無料※ゆうちょ銀行は登録不可
・決済端末費用0円※VEGA3000Countertopでコード決済には別途バーコードスキャナ必要
決済代行サービスでリボ払いや2回払い、ボーナス払いに対応できるのはJMSおまかせサービスの大きなメリットだよ。
分割払いを希望するお客様が多いお店にはオススメです。

オールインワン決済端末が0円になるのは、新規でお申し込みするお店or新店舗オープンのお店に限るよ。
JMSおまかせサービスを申し込みできるのは、実店舗があるお店だけなので注意してね。

マネねこ

据え置き型と持ち運び型の端末を次の項目で紹介するね

\2回払いやリボ払いに対応可能/

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VEGA3000Mobile2(Wi-FiやLTE対応)


VEGA3000Mobile2は、バッテリー内蔵でWi-FiやLTE接続できるから
・テーブル決済できる
・店舗&店舗外決済に対応
接続回線は、
【Wi-FiかLTEを選べる】よ。
LTE回線を利用の場合はSIM利用料の月額693円必要です。

イベント出店したり、移動販売をしているお店はLTEに申し込むのがいいよ。

マネねこ

月額693円でLTE利用できるなんて安いね!

VEGA3000countertop(レジ横常設)


VEGA3000Countertopは、電源コードに接続の据え置き型だよ。
特徴は、
有線LAN接続だから安定した通信で決済できる
ただ、VEGA3000Countertopでコード決済を利用するには別途バーコードスキャナの申し込みが必要です。(料金13,750円)

\2種類の端末から選べる/

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項目別!オールインワン端末の決済代行サービス選び方


オールインワン端末&決済代行サービスを選ぶ時のチェックポイントをまとめたよ。
まず最初に、持ち運びたいか据え置きたいか決めるよ。
持ち運ぶ(テーブル決済ができる)→Wi-Fi
持ち運ぶ(イベント出店や移動販売)→LTE回線
据え置き→有線LAN

Wi-Fi LTE 有線LAN
スクエアターミナル ×
※イーサネットケーブル
専用ハブが必要
スマレジペイゲート ×
ステラターミナル
※有線推奨
×
VEGA3000Mobil2 ×
VEGA3000Countertop × ×

持ち運びか据え置きかを決めたら、もう少し細かいポイントで選ぶといいよ。

決済代行サービスによって強みが違います。
なので、どの項目を大事にするかによって選ぶ決済代行サービスが変わってくるよ。
・決済手数料
・月額料金
・導入料金
・入金サイクル
・導入スピード
・セキュリティ―
・対応ブランド数
・見た目のかっこよさ
・POSレジとの連携

マネねこ

それぞれ項目によって比較、ランキング付けするよ。

据え置き(有線LAN )のオールインワン端末項目別比較


安定したインターネット環境(有線LAN)で据え置きオールインワン端末を利用したいお店は、

ステラパックのステラターミナル】OR【JMSおまかせサービスのVEGA3000Countertop

こちらを簡単に比較表でまとめたよ。

ステラターミナル VEGA3000Countertop
決済手数料 【お試しプラン】
3.24%
【スタンダード】
2.7%〜3.24%
3.24%
月額料金 【お試しプラン】
0円※13ヶ月目まで
【スタンダード】
3,300円
0円
※契約の接続回線により別途必要な場合あり
振込手数料 三井住友銀行は0円
その他は220円
0円※ゆうちょは指定不可
入金サイクル 選べる3種類
・月6回締め2営業日後払い
・月2回締め2営業日後払い
・月2回締め15日後払い
月2回
15日締め当月末払い
末締め翌月15日払い
導入スピード 約1.5〜2ヶ月 約4週間
対応ブランド数 30種類以上 44種
POSレジ連携 ・スマレジ
※別途連携利用料がかかる場合あり
・ステラマーケットのアプリでPOSレジ
利用可能
※別途利用料必要な場合あり
×
スクロールできます

POSレジと連携したり、いろいろな機能をオールインワン端末で利用したい場合はステラパックのステラターミナルがおすすめ。
アプリマーケットがあり、使いたい機能を拡充していくことができるよ。
1年間のお試しプランなら月額0円から始められるし、2年目以降月額が必要でもVISAとMasterCardの決済手数料が2.8%、レジロール紙が無料、端末修理や交換が無料など特典が多いです。

\駅構内店やチェーン店、市役所でも活躍/

stera pack公式ページはこちら>>

 
2回払いやボーナス払いに対応したいお店はJMSおまかせサービスのVEGA3000Countertopもありだよ。

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持ち運びも可能(Wi-Fi &LTE)のオールインワン端末項目別比較

Wi-FiやLTEが利用できるオールインワン端末を項目別に比較表でまとめたよ。

スクエアターミナル スマレジペイゲート VEGA3000Mobile2
決済手数料 3.25%〜3.75% 3.24%〜
※キャンペーンで値下げ
要問い合わせ
3.24%
月額利用料 0円 3,300円 0円
※LTEはSIM利用料
月額693円
振込手数料 0円 みずほ銀行→100円
その他の銀行→200円
0円
※ゆうちょ銀行は指定不可
入金サイクル 三井住友銀行とみずほ銀行は
翌営業日入金
その他の銀行は週1回入金
クレジットカードと電子マネーは
月2回
QRコードは月1回
月2回
15日締め当月末払い
末締め翌月15日払い
導入スピード 約1週間程度 約2ヶ月 約4週間
対応ブランド 18種 29種 44種
POSレジ連携 スクエアPOSレジ スマレジ スマレジ
※別途連携費必要
通信方法 ・Wi-Fi
・イーサネット
・LTE
・Wi-Fi
・Wi-Fi
・LTE※別途月額

導入スピードと入金サイクルで選ぶならダントツでスクエアターミナルがいいよ。

\決済端末買い切りで月額費用もなし/

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POSレジのスマレジを利用している、今後POSレジを利用したいお店やLTE回線を利用したいお店はスマレジペイゲートがいいよ。

\キャンペーンで決済端末無料/

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2回分割やリボ払い、ボーナス払いに対応したい、LTE回線を利用したいお店はVEGA3000Mobile2がいいよ

\新規申し込み&新店舗オープンは決済端末0円/

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オールインワン端末とは?

オールインワン端末とは、
・クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など様々な決済に1台で対応できる
・レシートプリンター内蔵
・アプリが利用できる(POSレジなど)※端末による
他の周辺機器を揃える必要がなく、1台で対応できるからレジ周りもスッキリだよ。

マネねこ

オールインワン端末以外だと、モバイル端末、マルチ端末、CAT端末と呼ばれるものがあるよ。次の項目で違いを紹介するね。

オールインワン端末とその他端末との違い

オールインワン端末とその他の端末の違いを簡単にまとめると、

オールインワン端末 ・クレジットカード、電子マネー、QRコードなど様々な決済に1台で対応
・レシートプリンター内蔵
・POSレジやアプリが利用できる
マルチ決済端末 ・クレジットカード、電子マネー、QRコードなど様々な決済に1台で対応
CAT端末 ・クレジットカードの決済端末
モバイル端末 ・スマートフォンやタブレット端末を決済端末に繋げて利用できる決済端末
スクロールできます

CAT端末はクレジットカード決済ができる決済端末で様々な決済の種類に利用できるわけではなく、決済の種類によってCAT端末の数が増えるという問題がありました。
マルチ決済端末によって1台で多くの種類の決済に対応できるようになりましたが、オールインワン端末はレシートプリンター内蔵でさらに使い勝手がよくなっています。

対してモバイル端末は、サイズが小さいことと、スマホやタブレットで繋いで利用できるので持ち運びに適しているよ。

マネねこ

最近はモバイル端末とオールインワン端末とどちらを利用するか悩むケースが多くなってきたよ。

オールインワン端末とモバイル端末の違い


オールインワン端末は、1台で様々な決済に対応でき、レシートプリンター内蔵に対してモバイル端末は、
・スマホやタブレットにBluetoothで接続して利用可能
・持ち運んで利用が可能
・サイズも小さくコンパクト
・レシートプリンター別途必要
・導入費が安い
モバイル端末は導入費も安く、導入スピードも早く、手軽にはじめることができるます。
1店舗を運営している小規模店舗や個人事業主でイベント販売や移動販売をしているお店は、【モバイル端末】が向いているよ。

 

モバイル端末4社比較表


決済代行サービス エアペイ  Square  STORES 決済 (旧:Coiney)  楽天ペイ
必要な機器 iPad スマホorタブレット スマホorタブレット スマホorタブレット
導入費用 専用カードリーダー
通常20,167円
キャンペーンで無料貸出
スクエアリーダー
4,980円
専用決済端末
19,800円
申込後の条件達成で0円
専用決済端末
通常19,800円
キャンペーンで無料
サイズ感 縦:103㎜
横:71㎜
高さ:18㎜
縦:67.2㎜
横:67.2㎜
高さ:10.8㎜
縦:103㎜
横:71㎜
高さ:18㎜
縦:103㎜
横: 71㎜
高さ:18㎜
対応できる決済方法 ・磁器
・ICチップ
・電子マネー
・タッチ決済
・磁器
・ICチップ
・電子マネー
・タッチ決済
・磁器
・ICチップ
・電子マネー
・タッチ決済
・磁器
・ICチップ
・電子マネー
対応できる決済 18種類
AirペイQRに申し込みでプラス8種
18種 16種 25種
スクロールできます

モバイル端末はキャンペーンで決済端末が無料だったりするので、キャンペーンを利用してお得にはじめてね。

 

\実店舗があればiPad &カードリーダー無料貸与/

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オールインワン端末が合ってるお店の4つの特徴

モバイル端末なども紹介してきましたが、オールインワン端末がオススメなお店の特徴を箇条書きでまとめたよ。
①実店舗があるお店
②レジ周りをスッキリさせたいお店
③多くの種類のキャッシュレス決済に1台で対応したいお店
④今後継続的&長期的にキャッシュレス決済に対応し続けたいお店

マネねこ

オールインワン端末の中でもスクエアは月額利用料0円で導入スピードも早いから気軽にはじめやすいよ。

\買い切り月額0円だからはじめやすい/

スクエア公式ページはこちら>>

まとめ 1台で便利!これからはオールインワン端末の時代

今回はオールインワン端末5台と決済代行サービス4社で比較してきたよ。

かんたんにまとめると、
お店のスタイルに合わせて選ぶのがベスト。
●レジ横決済で有線LAN (接続安定で据え置き)はステラターミナルor VEGA3000Countertop
●テーブル決済などでWi-Fi接続がいいお店は、スクエアターミナルorスマレジペイゲートor VEGA 3000Mobile2
●イベント出店や移動販売で持ち運びたいお店は、スマレジペイゲートor VEGA3000Mobile2※VEGA3000は実店舗があるお店限定
以上、最後までありがとうございました!