車種によってはENGが一番高く車の買取が可能?輸出専門の実力  【PR】

車の買取に関して色々と調べられている方であれば聞いた事があるかと思いますが、買取業者の中にENGという業者が存在しています。このENGですが、実はかなり評判がいい業者ですので、利用される方にとってはかなり有効活用できる業者なのです。そこで、ここではENGがどういった業者なのかを細かくご紹介していこうと思います。

車買取のENGとは?

まずは、このENGがどういった会社が運営していて、どういった特徴のサービスを提供しているのかを見ていくことにしましょう。

ENGの運営会社

それでは初めにENGの運営会社について確認してみましょう。運営元の情報としては、以下のようになっております。
  • 会社名 株式会社ENG
  • 代表 牧野 新一郎
  • 本社 〒108-0073東京都港区三田1-3-31 FORECAST三田4F
  • 設立 2008年1月31日
  • 資本金 10,000,000円
上記の通り、中古車買取のENGは2008年設立と、中古車買取業界としては非常に若い企業となっています。

メディアなどの注目度は高い

しかし、そんなENGですが現在多くのメディアにも紹介されており、かなりの注目を浴びている優良企業であることは確かなのです。最新(記事作成時点で)のニュースでは、「ナイツのHIT商品会議室」という番組にも出演が決まっており(撮影済み)、千葉テレビで放送も決定しているとか。

輸出専門で事業を展開

そして、このENGの最大の特徴は、なんといっても海外への輸出を専門に行っている業者であることです。特に新興国においては日本車は非常に需要が高まっており、普通に日本国内で車の流通をさせるよりも企業として利益を多く稼ぐ事ができるのです。もちろん、それは車を売る側にもメリットがあり、利益が多く出せる=買取額に還元できる=買取ができる台数が増える=扱える商品が増えるという非常に良い流れを作る事が可能となっているのです。

昔は買取は行っていなかった

実は車買取のENGは今でこそ、一般ユーザーからの車の買取を行っていますが、以前は中古車の買取は一切行っていなかったのです。もちろん、その頃も新興国への中古車の輸出はされていましたが、その対象となる車の仕入れには全てオートオークション(業者のみが参加できる車のオークション)でのみ行っていたのです。なので、今ENGの買取サービスを利用できるようになっているのは、非常にありがたい話なのです。

買い替えの際にも有利に

なお、このENGは輸出専門というキャッチコピーがありますが、実は新車の購入を行うことも可能なのです。ただし、正直なところ単に新車購入をするだけの場所としてはメリットはありません。しかし、今ある車を下取りに出して新車購入する場合は、買取額という区分ではなく下取りという区分になりますので、ある程度は融通を利かせてくれるのです。なので、買取単体と新車購入単体とを別々で行うときよりも、コスパが良くなるように金額を調整(査定額UP)してくれるのです。

ENGのメリット・デメリット

このようにENGは一般的な中古車買取店とは少し異なる毛色の業者となっていますので、メリットやデメリットの面でも色々と特殊な内容のものが存在するのです。これは、買取に出す事を検討されている方にとってはかなり重要な部分ですので、ここも合わせて確認していくことにしましょう。

ENGのメリット

それでは、まずENGのメリットの部分から見ていきましょう!
前述でもご紹介の通り、ENGは日本市場での売買よりも高い利益を見込める海外への輸出を専門としている業者です。なので、当然平均的な査定額よりも高値で売る事が可能となっているのです。なお、平均よりも高いといっても気持ち程度という微々たるものではなく、本当に勝負にならないくらいの金額差で高くなることも頻繁にありますので、条件さえマッチすれば圧倒的な差額で最高査定額を叩き出す事ができるでしょう。

ENGのデメリット

続いてはENGのデメリットについてのご紹介です。

正直、ここさえクリアできれば是非とも査定の申し込みをお勧めしたいところなのです。しかし、ある意味でも上記のメリットを可能にするための条件にもなっている内容ですので、仕方のない部分となります。そのENGのデメリットは、ズバリ買取ができる車種と年式に条件の設定がある事です。

対象 条件
買取対象の車種 アルファード、ヴェルファイア、ハリアー、ランドクルーザー、エスティマ、ウィッシュ
買取対象の年式 初年度登録から5年未満

このように両方の条件をクリアできる車を買取に出そうとしている方は非常に少ないかと思いますので、「当てはまったらラッキー」という感覚で挑む必要があるでしょう。

条件に該当しない車の場合

なお、上記の条件に該当しない場合は、どうあがいてもENGでの買取は実現不可能ですので、別の手段を考える必要があるでしょう。ここで安心していただきたいのは、実は輸出ができる買取業車はENG以外にも存在しており、現状で言えばカーネクストという業者が該当します。このカーネクストであれば、年式や車種に縛られずに海外輸出を行う事が可能ですので、査定額に関してもかなり期待できます。

また、輸出先の国数も多く、ハイエースなどの商業バンや10万キロを超えたボロい車であっても、一部の発展途上国では十分に需要のある車ですので、買取を行う事が可能なのです。そういった面で言えば、どちらかというとカーネクストの方が万能な買取業者とも言えるでしょう。

ENGの評判

以上が、ENGの特徴や強みとなる情報となります。こういったことから、そもそもENGを利用できるユーザーはごく少数のみとなっています。が、該当者が少ない分、高額査定の可能性が非常に高くなる方々ばかりですので、当然その分ENGの評価はかなり高いものとなっています。実際にENGを利用された方の評価としては、以下のような書き込みもございます。

3年前のヴェルファイアに乗っていましたが、買い替えることにしました。このような専門買取り会社があることを知り、申し込みしてみました。事前に下取り価格を調べましたが、電話で提示された金額はずっと高く、すぐに買取りを決めました。うちは福島県だったので買取り可能か気になりましたが、東北地方も買取りエリアとのことでした。

ヴェルファイアの売却専門店ということでこちらにお願いしてみました。一括査定のようなめんどうな手間は全くなく、1社だけで査定が終わるので苦労がありませんでした。営業所は遠かったのですが、満足できる買取価格だったので不満はありません。グレードを上げて新車に買い換えできました。

なお、2つ目の口コミを書かれた方は、個人的にかなり賢いENGの活用方法をされているように感じました。この方の手法としては、ENGの買取条件である「5年未満」の範囲内で車を下取りに出し、そのお金で新車の購入を行う前述でもご紹介した活用方法を実践されています。

もちろん差額などの細かい情報までは開示されていませんでしたが、下手をすると「車を乗りつぶして新車を購入」という方法よりも長期的に見たときのコスパが良くなる可能性も十分に考えられるでしょう。何より、この方法であれば、ずっと新車レベルの車に乗り続ける事が可能である事から、車好きの方にはたまらない状況になる事でしょう。

ENGの特徴5つ

「ENGって初めて聞く買取業者だけど、ほかの買取サービスと何が違うんだろう?」

「ENGってどんな車でも高く買取してくれるのかな?」

ENGは中古車買取の中では、比較的新しいサービスです。そのため、サービスの特徴をご存知ない人も多いのではないでしょうか? そこでここでは、ENGの特徴や、ほかの買取サービスと差別化している点について解説します。ENGは尖った特徴を持っているので、サービスを効果的に使うためにもぜひご確認ください。

公式サイトで見る

特徴①買取した中古車はマレーシアへ

ENGでは、買取した中古車をマレーシアへ輸出して再販売しています。マレーシアへ輸出している主な理由は次の通りです。
  • 車が生活必需品であるため需要がある
  • 車を資産と考えているため高額でも購入してくれる
  • 丈夫でメンテナンスしやすい日本車やドイツ車が人気
マレーシアでは電車や、Grabのような配車サービスなどの交通インフラが整ってきています。しかし、まだまだ生活するためには車が必要不可欠です。また、車を資産と考える国民性のため、収入に対して価格が高かったとしても購入してくれます。もちろん何度も買い換えることはできないため、20年や30年と長期間乗ることも珍しくはありません。そのため、故障しにくい日本車やドイツ車が人気を集めています。

以上のように、需要があって日本よりも高値で売れるマレーシアに中古車を輸出しています。

特徴②トヨタの高級車や輸入車の買取に力を入れている

ENGでは新車から10年以内の車両を対象に買取していますが、特にトヨタの高級車や輸入車の買取に力を入れています。トヨタ車の場合、具体的な車種は次のとおりです。
  • アルファード
  • ヴェルファイア
  • エスティマ
  • ウィッシュ
  • ハリアー
  • ランドクルーザー
  • ランドクルーザープラド
  • ヴォクシー
  • 86
低価格な大衆車をマレーシアへ輸出して売ることは難しいと考えられます。なぜなら、マレーシアでは自国の自動車産業を保護するために、関税をはじめ輸入車に高い税金をかけているからです。結果として、日本車は中古車であっても高くなってしまい、大衆車を買いたい中・低所得者は資金が足りずに購入できません。

一方で高級車であれば、マレーシアの富裕層が多少高くても買ってくれます。そのため、ENGではそのような車の買取に力を入れています。対象車両を売却したい人におすすめです。

特徴③ローンが残っている車も買取可能

ENGではローンが残っている中古車でも、残債を一括返済できれば買取可能です。ローンが残っている車は、所有者がローン会社になっているため売却できません。しかし、一括返済ができれば所有権を移すことができるため、車を売却できるようになります。

一括返済のために必要な手続きは、ENGが代行してくれます。ただし「残一括支払明細書」だけは、本人がローン会社から取得する必要がありますのでご注意ください。

また、残債は買取費用から支払うことができます。買取費用だけで残債を支払える場合は、残債を支払って残った金額を受け取って終了です。しかし、買取費用だけでは足りない場合は不足分を補わなければなりません。

ローンが残っている中古車を売却することは珍しくないため、困ったらENGのスタッフに相談してみましょう。

特徴④転売まで中間マージンが発生しない

ENGは買取した中古車を再販売するまでの間に、中間マージンが発生しません。

ENGは2つの中古車仕入れルートを持っています。1つ目のルートは、買取業者間で行われる中古車オークションに参加する方法。2つ目のルートは、今回ご紹介しているユーザーから直接中古車を買取する方法です。ポイントは「どちらのルートでも、仕入れ値を等しくしている」ということです。

1つ目のルートは、買取業者への手数料とオークション参加費が、中間マージンとして乗っています。一方で2つ目のルートにはありません。どちらでも同じ仕入れ値にしているため、ユーザーから直接中古車を買取する場合の買取価格は、中間マージンの分だけ高くなります。

そのため、ENGでは高額買取が可能になっています。

特徴⑤最短で当日午後に口座振込してくれる

ENGは買取費用の支払いスピードを大切にしており、最短で車を引き渡した日の午後に入金してくれます。

ただし、当日入金のためには次の条件を全て満たす必要があります。
  1. 直接営業所へ持ち込んで車両を引き渡すこと
  2. 平日の午前中に指定の営業所へ持ち込むこと
  3. 事前にヒアリングした内容と実写の状態に相違がないこと
持ち込みできる営業所は4箇所あり、住所は次のとおりです。
  • ENG本社:東京都千代田区麹町 5-3-23 日テレ四谷ビル 6F
  • 千葉ヤード:千葉県野田市木間ケ瀬5314-1
  • 大阪事業所:大阪府大阪市住之江区新北島8-2-75
  • 名古屋事業所:愛知県名古屋市中村区佐古前町13-63
以上の条件を整えることができれば、その場で指定の口座に入金してくれます。スピーディーな対応は好感が持てますね。

ENGのまとめ

このようにENGは賢く利用する事で、非常に大きなメリットを享受できる数少ない業者となっています。なので、利用ができる状況にある方には是非ともお勧めしたいサービスと言えるでしょう。もちろん、記載の通り利用できる人(車)の条件は凄まじく厳しいものとなっていますので、該当できない場合は同じく海外への輸出ができるカーネクストに査定に出す逃げ道もありますので、ご安心ください。ちなみにカーネクストは全国対応となっていますので、関東エリアの方以外でも利用は可能となっています。